大田区久が原の歯医者・森山歯科医院が当院の診療コンセプトや院長をご紹介しています。

大田区久が原の歯医者「森山歯科医院」の診療コンセプト、院長・スタッフ紹介、研修実績を紹介いたします。

患者さん本位の診療、治療を何より大切にする大田区久が原の歯医者「森山歯科医院」が当院の診療コンセプトについてご紹介します。当院では、診断や治療方針に関する詳細でわかりやすい説明とご納得いただいたうえでの治療（インフォームドコンセント）の徹底をはじめ、なるべく抜かない、お口の中を傷つけない治療（低侵襲治療）などを実践しています。

患者さんに診断結果や治療方針を十分にご理解いただき、ご納得のうえで治療を受けていただけるよう、当院ではインフォームドコンセントを重視。ご説明時には、できるかぎり専門用語を使わずに平易な言葉を使ったり、iPadによる視覚情報を積極的に用いたりと、日頃から配慮を徹底しています。

実際の診療前に、ていねいなカウンセリングを実施するのが当院の特徴。とりわけ治療法については複数の選択肢をご提示し、患者さんのご希望に沿ったものの中から最善のものをご提案するよう努めています。

歯医者と聞いて、痛い、つらい場所という印象をお持ちの方も少なくないでしょう。しかし、当院では、「なるべく抜かない、削らない、痛くない」治療（低侵襲治療）を実践し、患者さんへの負担を最小限にしています。

せっかく治療しても、虫歯や歯周病が再発するようではいけません。だからこそ大切なのが治療後のケア。こうした観点から、当院では定期検診をすべての患者さんにおすすめしています。歯や口腔内の健康を長期にわたって維持するためにもぜひ定期検診をご利用ください。

森山歯科医院を運営する森山正博院長のプロフィールをご紹介します。

当院の院長は、国際アンチエイジング美容医療協会に所属しており、海外での研修も積んでいます。その研修実績についてご紹介します。

2018年5月18日・19日にオランダ・アムステルダムにてClinical Facial Anatomy(CFA) 講座が開催されました。
この講座では2日間に渡り、顔の組織を解剖学的に説明し、実際に皮下組織へヒアルロン酸など注入をする方法などを教えています。
特に施術面においては、講師陣が一人ひとりにきちんと教えるために人数限定のコースとなっておりますが、世界各国より医療従事者が参加し、刺激を受けた2日間でした。

海外での研修ということもあり、講義はもちろん英語で行われました。
不安もありましたが、実際に参加してみると専門用語が飛び交う講義や解剖している様子を間近で見ることができ、非常にわかりやすく理解するのは難しくなかったです。

今回、海外の講義に参加することに踏み切ったのは、参加していたスタディーグループから勧められたからでした。
もともと、日本で勉強するだけでは視野が狭いと感じていたこともあり、実習も兼ねてできるアムステルダムを選びましたが、非常にいい経験ができました。
日本・海外それぞれで学んだ知識・技術を生かし、大田区久が原をはじめとするすべての方々へよりよい医療を提供、QOL向上に貢献していきたいと考えております。